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夢の甲子園出場に向けて

2017年7月15日
部活動レポート

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左:川光真太郎くん(川崎市立西中原中学校)、ポジションはキャッチャー。
右:吉田永遠くん(川崎市立桝形中学校)、ポジションはピッチャー。

7月8日(土)から第99回全国高等学校野球選手権大会が始まりました。本校は西東京大会に出場し131校の参加校から甲子園球場への切符を狙って行きます。
今回は本校野球部の主将・川光真太郎くんと副キャプテンでエースピッチャーの吉田永遠くんのインタビューをお届けします。

-駒大高校野球部に入部した理由は?
川光:駒大高校を知ったきっかけは中学校の先生の紹介です。また、文化祭に行った際の学校の雰囲気にもひかれました。生徒同士が仲良く力を合わせている空気を感じて、ここで甲子園に行きたいと強く感じたからです。
吉田:中学校でも野球部でしたが、その際駒大高校の先生から声をかけてもらい、高校野球への強い憧れもあり、入学、入部をしました。

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-3年間で印象に残った思い出はありますか(嬉しかったこと、つらかったこと)?
川光:やはり、今年の春季大会でベスト8に入れたことです。新チームになったばかりの際は部員同士うまくまとまることが出来ず、毎日意見をぶつけ合っていました。しかし、全員がとにかく強くなるためにはどうするべきかと考え続けた結果、日ごとにチームがまとまってきました。その結果が形となって出たのかなと思います。
吉田:僕も川光くんと同じで春季大会でベスト8には入れたことが一番の思い出です。夏の練習や冬の基礎的な練習はとてもつらかったのですが、「結果は必ず後からついてくる」という監督の言葉を信じて頑張ってきました。つらい練習を皆で乗り切った分、ベスト8に入れたことは大きな喜びがありました。


-3年間で成長したと感じるところは?
川光:技術はもちろんですが、人間性が大きく成長したと感じています。自分は主将を務めているので、目配り、気配り、心配りが出来るようになったと思います。
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-大会に向けてのチームのセールスポイントは?
川光:駒大高校のセールスポイント、とにかく元気に楽しくプレーをしているところです。練習を見て頂いたらわかるかと思いますが、どのような場面でも自分たちの雰囲気で野球をすることが出来ます。時にはふざけているように見られることもありますが、しっかりと考えて、意図のある練習を心がけています。
吉田:僕も同じで、とにかく元気があるところです。チームのスローガンは「日本一バカになる」なので、一戦一戦、元気よく頑張っていきます。


-大会に向けての意気込みは?
川光:春季大会でベスト8に入り、今大会ではシード権を勝ち取る事が出来ました。ですが、野球は何が起こるか分からないので、おごることなく、謙虚な姿勢で臨んでいきます。また、自分たちの活動に様々な形で協力してくださった方々への感謝の気持ちを持ってプレーします!
吉田:春季大会でベスト8に入ったと言っても、チームとしてはまだまだ弱さがあります。自分たちは「挑戦者なんだ!」という気持ちを持って一戦一戦、勝ちにこだわります!


-ありがとうございました!駒大高校の初戦は16日(日)ネッツ多摩昭島スタジアムにて9時から試合開始です。持ち前の元気の良さで、西東京大会を勝ち進み20年ぶりの甲子園の切符を手に入れてくださいね!
※試合日程の詳細に関しましては高野連HPにてご確認くださいますようお願いいたします。

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