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3年間の学び

充実した3年間をサポートするための環境を整えています。

個々の「心に火をつける」3年間

グローバル化、ICT化、リモート教育、新教育課程のスタートなど、高等学校教育に求められるものは近年急激に変化しています。新時代を担う子どもたちに必要な力とは何か。それは未知の局面に出会ったときの的確な判断力、決断力です。換言すれば、うまくいくかどうか分からないことに対して意欲的に取り組む力です。本校の教育では、知識・技能はむろん、自発的に取り組む力や諦めない心、豊かな心や未来につながるポジティブな心を育みます。

高大連携の強化

大学附属校のメリットを活かし、大学での学びを高校時代から体感

駒澤大学との連携により、駒澤大学での学びを経験する機会を設けています。全学年が参加できる「大学ゼミ体験」では大学のゼミに参加し、大学での生の学びを体感します。2年生を対象とした「駒大ガイダンス」では、各学部学科の先生を招き、模擬授業や学部学科紹介によって進路選択への道筋を探ります。さらに3年生を対象とした「卒業生ガイダンス」では、本校を卒業して駒澤大学に進学した先輩を中心に、大学生活について話を聞きます。こうした機会によって、進学後のミスマッチがないスムーズな大学進学に備えます。高校・大学の7年間で、時間をかけて着実に成長できることが大学附属校ならではのメリットです。

変化を乗り切る力と強さ

社会の変化に自分らしく対応できる力を育む

わずか数年後の世界すら見えづらい今、これからの社会を生きていく子どもたちには「どのような変化にも対応できる力」が求められています。「総合的な探究の時間」では、「なぜ?」という探究的視点に徹底的に基づきながら正解のない問題に数多く取り組み、未知の課題に立ち向かうチャレンジ精神や問題解決力を身につけます。答えのない問題に取り組む過程には、当然失敗も生じますが、トライ&エラーの精神を本校では全力で応援します。こうして培った強さと探究心は、目標を見つけ解決しようとする人間力や、「世の中や他人のために何ができるのか」といった思いやりの心にもつながります。

英語を使いこなすスキルを養う

「使うこと」を前提としたコミュニケーションツールとしての英語力

「読む・聞く・書く・話す」英語4技能をバランスよく習得できる授業によって、「生きた・使える」英語力を育みます。定期的なスピーキングテストをはじめとして、音楽紹介やSDGsについての課題、グループプレゼンテーションなどを英語で行い、「積極的に英語を使って身につける」授業を大切にしています。母国語とは異なる語学を学ぶことで視野を広げながら、世界とつながるコミュニケーションツールとなる英語力を養います。一方で資格取得にも力を入れ、各種検定への手厚いサポート体制を整えつつ、校内で受験できる機会を多く設けています。



3年間の教育プログラム

学年や生徒個人に合わせ、適切な学習・進路指導を行っています。1年次は基礎課程としてコースを見極め、2・3年次は「進学」「受験」とコース別に学びます。どちらに進んでも駒澤大学、他大学受験を選択可能で、3年間の学びがあなたの可能性を最大限に広げます。

3年間の教育プログラム

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授業内容については、「授業について」のページをご覧ください。

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