コロナ渦の対応について
状況に応じて最善を尽くす
「コロナ禍」の休校期間中は、教職員が一体となり生徒一人ひとりと向き合いました。生活面では規則正しい生活習慣を維持できるように担任が「Google Classroom」等を活用して生徒の状況把握に努めました。学習面では繰り返し授業を視聴できるようにMicrosoft Streamによるオンデマンド型の授業配信を行い、課題を課すことにより「学習の継続と学力の定着」を図りました。今回の経験は駒大高の生徒として、与えられた環境のなかで主体的に学び、最善を尽くす力を身につける機会となり、必ずや生徒一人ひとりの将来に役立つものと考えています。