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「勉強に、部活に、行事に。すべてに精一杯取り組むことが、受験の成功にもつながっていきます」数学科 矢吹教諭

2015年6月9日
教えて、先生!

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数学科 矢吹哲仁
ゴルフ部・探究部顧問
東京学芸大学教育学部卒
趣味:ペットのフェレットの世話
第二回目の今日は、数学科の矢吹哲仁先生にお話を聞いてみたいと思います。
一見クールな印象ですが、とても生徒思いで、生徒の要望があれば朝の7時半から授業をしてくれる熱い先生です!話してみるとしみじみ面白いのが魅力。

―先生になろうと思ったきっかけは何ですか?
矢吹:父親が教員をしていて、「父のような教師になりたい」と憧れを抱いたのがきっかけです。

―数学の魅力って何ですか?
矢吹:解けない問題に取り組んで悩む時が一番面白いですね。解けてしまうともうつまらなくなってしまいます。 試験では解かないとだめなんですけどね(笑)。

―数学の授業で心がけていることは?
矢吹:数学が苦手な生徒も参加できるような授業をしたいと思っています。そのために、発問を多くしたり、すでに習った知識を呼び起こすようなヒントを与えたり、いろいろと工夫をしています。

―数学が得意になるためにはどうしたらいいでしょうか?
矢吹:まずは、じっくり考えること。解けない問題に出会ったときに、すぐに答えを求めて解答を見たりせず、自分の頭でしっかり考えることが大切です。それから、正確な計算力をつけるようにすると安定して得点できるようになりますよ!

―矢吹先生は、現在2年生受験コースの担任をしていますよね。生徒の様子はいかがですか?
矢吹:みんな明るくて、元気。「受験も成功しそうだな!」という印象です。今までコツコツ学習してきたせいか、基礎学力がしっかりついている生徒が多いんですよ。

―大学受験に向かうクラスの生徒たちに伝えたいことはありますか?
矢吹:受験は団体戦ですので、クラスで団結して頑張ってほしいです。それから、勉強だけでなく、部活動や行事に真剣に取り組んだ生徒の方がここぞという時に底力を発揮できると思っているので、生徒たちにもとにかく高校生活を精一杯楽しんでほしいですね!

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