2026(令和8)年度の生徒募集要項です。
出願はインターネットから行います。
募集要項
① 推薦入試 | ① 一般入試 | 併願優遇(全都道府県) | |
② 併願優遇(東京・神奈川以外) | ② 併願優遇(全都道府県) | ||
募集定員 | 男女 250名 | 男女 250名 | |
出願手続 |
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願書印刷 | 1月14日(水)~16日(金) | 1月25日(日)~2月5日(木) | |
願書受付 | 1月15日(木)~1月18日(日) 郵送必着 |
1月25日(日)~2月5日(木) 郵送必着(2月5日のみ窓口持参可) |
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試験日 | 1月22日(木) | 2月10日(火) | 2月13日(金) |
合格発表 (インターネットのみ) |
1月23日(金)9時~10時 合格者に書類を郵送 |
2月11日(水)9時~12時 合格者に書類を郵送 |
2月14日(土)9時~12時 合格者に書類を郵送 |
入学手続 | ① 1月25日(日)まで |
① 2月15日(日)まで ※「延納願」提出者は希望学校の合格発表翌日まで |
希望学校の合格発表翌日まで |
② 併願優遇は希望学校の合格発表翌日まで | ② 併願優遇は希望学校の合格発表翌日まで | ||
二次試験 | 予定はありません | 状況に応じて実施 | 予定はありません |
試験科目 | 小論文・面接(本人) | ① 国語・数学・英語・面接(本人) | 小論文・面接(本人) |
② 併願優遇は小論文・面接(本人) ※「チャレンジ制度」希望者は国語・数学・英語・面接(本人) |
本校を第一志望とした場合
1.推薦入試
基準条件 |
中学校が発行する高校提出用成績において、下記①②を満たすもの
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適用範囲 |
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特例 1 |
実用英語技能検定準2級又は準2級プラスに合格している場合、
上記のいずれかの成績があれば、基準を満たしているものとする |
特例 2 |
実用英語技能検定2級以上に合格している場合、
上記の成績があれば、基準を満たしているものとする |
特例 3 |
上記のいずれかの成績があれば、基準を満たしているものとする |
特例 4 |
①世田谷区立中学校在籍者は9教科評定合計に2点加点できる。 |
※チャレンジ制度
推薦入試希望者で「9教科評定合計36以上、かつ、1・2を含まない」受験者は、奨学生入試にチャレンジすることができます。
その場合、2月10日の一般入試「国・数・英+面接」のみを受験し、奨学生入試②の条件に該当すれば奨学生として採用されます。
2.一般入試における第一志望優先制度
基準条件 |
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適用範囲 |
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本校を併願希望した場合
1.併願優遇入試(公立高校、私立高校ともに併願可、複数校の併願可)
基準条件 |
中学校が発行する高校提出用成績において、下記①②を満たすもの
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適用範囲 |
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特例1 |
実用英語技能検定において準2級又は準2級プラスを取得している場合、下記の条件①・②を満たす者。
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特例2 |
実用英語技能検定において2級以上を取得している場合、下記の条件①・②を満たす者。
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試験日 |
東京・神奈川の公立中学校在籍者 |
その他 |
2月10日または2月13日 |
1月22日または2月10日または2月13日 |
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入学手続日 |
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試験科目 |
小論文・面接(本人) |
※チャレンジ制度
併願優遇希望者も、奨学生入試にチャレンジすることができます。
その場合2月10日の一般入試「国・数・英・面接」を受験し、奨学生入試②の条件に該当すれば奨学生として採用されます。
普通の併願優遇 | チャレンジ制度希望者の併願優遇 | |
東京・神奈川の併願優遇 | 2月10日または2月13日の |
2月10日の「国・数・英+面接」受験 |
その他の併願優遇 | 1月22日または2月10日または2月13日の |
2月10日の「国・数・英+面接」受験 |
2.一般入試における併願手続き(公立高校、私立高校ともに併願可、複数校の併願可)
「延納願」に基づき | 希望学校の合格発表の翌日までとする。 |
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奨学生入試
入学時採用人数 13名以内
奨学金の額は原則授業料相当額とする。ただし、国からの高等学校等就学支援金・東京都私立高等学校等授業料軽減助成金により授業料の軽減処置を受けた場合には、授業料以外の学納金(施設費・維持費・実験実習料)について、授業料相当額を限度として支給する。(採用時より卒業年度まで)
① 推薦入試を受験 |
条件
※出願時に「駒澤大学高等学校奨学生申込書」の提出。 ※「保護者同伴の校長面接」と「適性検査」を行い可とされること |
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② 一般入試を受験 |
条件 中学校が発行する公立高校提出用の成績が9教科評定合計36以上、かつ、9教科中に1・2を含まない。 さらに、入学試験の成績が上位10位以内であり、各教科70点以上。 ※上記条件で合格し、奨学生として入学希望者は、入学手続完了(併願希望者の場合は延納願により希望高校の合格発表の翌日)までに「駒澤大学高等学校奨学生申込書」を提出し、保護者同伴の校長面接を行う。 |
※ ①で奨学生候補者として合格しなくても、推薦入試は合格扱いとなります。
※ ①の奨学生と併願優遇入試の併用はできません。
● 在学中の奨学生採用条件
- 第2・3学年各5人以内(入学時を除く)
- 学年末成績において、総合成績が85点以上の上位者より選考する。
奨励賞
一般入試にて、上位20位以内で本校入学者は1年次の教科書を支給します。
小論文と面接について
小論文の昨年例
1月22日出題:
『2025年度のパンフレットの表紙にある「人事を尽くして」は「人事を尽くして天命を待つ」の一部で、「人間の能力で可能な限りの努力をしたら、あとは焦らず静かに天の意思に結果を任せる」という意味です。あなたにとってこの言葉はどういう意味を持ちますか。自身の経験をふまえて述べなさい』
2月10日出題:
『自由の良い点、悪い点について自身の経験をふまえて具体的に述べなさい。』
2月13日出題:
『近年、日本には多くの外国人観光客が訪れています。そのことの良い点、悪い点を挙げて自身の考えを述べなさい』
50分 800字以内
面接
5分~10分程度 面接も重要視します。
入試相談日の予定 (中学校の先生対象)
上記の推薦・併願優遇・奨学生推薦は、12月15日(月)~12月18日(木)の4日間
第一志望優先は12月15日(月)~2月5日(木)までとする(入試相談用紙輸送可)。
受験料の振り込み期間
受験料の振り込み期間 | |||
推薦 | 普通 |
1月7日~1月16日 |
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チャレンジ |
1月7日~2月4日 |
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併願優遇 | 東京・神奈川 |
普通 |
1月7日~2月4日 |
チャレンジ |
1月7日~2月4日 |
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その他 |
普通 |
1月受験:1月7日~1月16日・2月受験 1月7日~2月4日 |
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チャレンジ |
1月7日~2月4日 |
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その他 | 第一志望・フリー |
1月7日~2月4日 |
納入金(2025年度:参考)
受験料 | 23,000円 |
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A 入学手続時納入金額 | 300,000円 |
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内訳 | 入学金 |
250,000円 |
施設費 |
50,000円 |
B 入学後納入金額 | 628,100円 |
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内訳 | 授業料年額 |
483,000円 |
維持費 |
128,400円 |
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実験実習料 |
16,700円 |
C 代理徴収金額 | 303,680円 |
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内訳 | 校外学習費 |
60,000円 |
旃檀会年会費 |
24,000円 |
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校友会(生徒会)入会金 |
5,000円 |
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校友会年会費 |
9,200円 |
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テスト・教材費等 |
205,480円 |
※ 代理徴収金は諸般の事情により一部変更することがあります。
B+C 初年度学費合計 | 931,780円 |
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A+B+C 初年度納入額合計 | 1,231,780円 |
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※ 上記費用は予定であり、一部変更となる場合があります。
※ 学費は4月・9月・1月の三期に分納していただきます。
※ 教育施設・環境整備募金として任意の寄付金(1口20,000円)を入学後にお願いいたします。(金額・口数にかかわらず有難くお受けいたします)
