2005年 | 4月 林間学校に環境教育の視点を−浦校長の提言 |
7月 東京学芸大教授、小泉武栄氏による講演会 「自然を見る視点」 | |
7月 アファンの森、C.W.二コル氏による講演会 「日本の森を守る」 | |
7月 林間学校に森林コースを設置 (於.妙高リブランの森) | |
10月 長野県森林里親事業の検討を開始 | |
他.1年間の動き | |
2006年 | 5月 科学研究部による現地調査 |
7月 アファンの森、河西氏による講演会 | |
7月 絆の森コース@(於.柏原町区) →学校林における初めての植林 | |
11月 長野県森林里親事業調印式 →正式な契約。第1期5ヵ年。 | |
他.1年間の動き | |
2007年 | 5月 科学研究部による現地調査 |
5月 学校林の今後に関する提言 | |
7月 アファンの森を見学 | |
7月 絆の森コースA | |
他.1年間の動き | |
2008年 | 7月 絆の森コースB |
9月 学内掲示板設置 | |
他.1年間の動き | |
2009年 | 1月 美術部による看板製作開始 |
5月 看板設置、除幕式 | |
7月 絆の森コースC | |
他.1年間の動き | |
2010年 | 5月 日本熊森協会、森山まり子氏による講演 |
6月 科学研究部による現地調査 | |
7月 絆の森コースD | |
10月 生徒有志による絆の森ツアー | |
他.1年間の動き | |
2011年 | 4月 契約更新を検討−絆の森第2期に向けて |
5月 日本熊森協会、森山まり子氏による講演 →林間学校事前指導 | |
7月 絆の森コースE |
「田舎の風景」と聞いてあなたは何を思い浮かべますか?
山、川、森林、あるいは水田が広がる風景etc.
いわゆる「里山」と言われる景観は自然の産物ではなく、利用するため木を植え、育て、雑草を抜くなどして人が手をかけて築いてきたものです。
しかし近年、放置され荒れるままになった里山が目立つようになってきました。
長野県ではそうした森林の「里親」となり、育ててくれる人を募っています。ここに名乗りを上げたのが我らが駒大高校です!
企業の参加は多いのですが、教育団体としては初めての事例とのこと。現在「里親」となってくれる生徒を募集中です。
→主に林間学校での林業体験(7月)、絆の森ツアー(10月)で実施しています。
⇒紹介ポスターはこちら