2015年 駒大高祭　報告　 来場者は昨年を上回り7800人以上！！

2015年駒大高祭が，今年も10月3日（土），4日（日）の二日間開催されました。
毎年入場者数が増加する駒大高祭。この文化祭の楽しい雰囲気に魅了され，入学してくれる中学生も多くいます。
今年のテーマは「LINK～つなぐ想い～」です。一人一人の力はわずかでも全校生徒1500人がつながることで，大きな力となります。
文化部の発表や各部活による模擬店ストリート，全36クラスによる，演劇／映像／ダンス／アトラクション／模擬店といった出し物などは年々レベルアップしています。
ご来場くださった皆様，本当にありがとうございました。

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駒大高祭の歴史と伝統

高校創立以来あった文化祭は，5年前大きな改革の年を迎えました。それまで11月の初旬に行われていた文化祭を9月末～10月始めとし， 3年生を含めた全クラスの参加を可能にしました。さらに，文化祭に向け文化祭準備短縮授業期間を作るなど，学校全体で 文化祭改革へと邁進しました。当時3000人弱だった文化祭の入場者は，現在では2日間で7000人を超え，なお増え続けています。 改革以来行っている，全校生徒の写真によるモザイクアート・クラスTシャツコンテスト・写真コンテストは今年も健在です。

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メインステージでの発表

文化祭のメインステージである体育館では、音楽部によるライブ、ダンス部の発表、自分の特技を披露する「Special Performers Show」やチアリーディング部と野球部によるコラボダンス、吹奏楽部による演奏、男子バレーボール部の招待試合が行われました。

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模擬店ストリート

お祭りといえば模擬店！！正門から体育館までの道はいろいろな部活動のお店が犇めき合う模擬店ストリートになります。サッカー部のタピオカや，野球部のラーメン，家庭研究部のカレーに，吹奏楽部のお好み焼き，名物柔道部のお餅など，種類が豊富で目移りしてしまいます！！

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文化部による展示発表！

駒大高校は運動部だけではありません。文化部の活動も大変充実しています！この文化祭に向けて， 来場されるお客さんに楽しんでいただけるように色々なアイデアを出し合い，夏休みから準備を始め，様々な展示発表を披露しました。

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最大のウリは何と言っても36クラスのパワーあふれるアトラクション…

駒大高祭の最大のウリは何ですか？と聞かれたら，この1500人, 36クラスが作り出すパワーと発想力です。 各教室の壁は余すところなく装飾され，学校全体はお祭り会場となります。 1年生は，演劇／映像／ダンス，2年生はお化け屋敷や縁日などのアトラクション，3年生は模擬店と， カテゴリーを分けることで，多様な企画を実現し，お客様を飽きさせない魅力を発信しています。