柔道部の目標は3つあります。
『自己実現』 と 『文武両道』 と 『グローバル人材の育成』 です。
そして、柔道部の特色は、多くの行事や交流を通じて、人間形成を図ることにあります。
以上のように、たくさんの行事や交流を通して、自己実現をめざし、自立心と豊かな心を培い、社会に貢献できる人間の育成を目指しています。そして、何より勉強と柔道のバランスのとれた人間形成をめざし、文武両道を目的としています。
具体的には、横山 勇(保健体育科) 体育学士・経営学士
柔道五段(日本傳講道館柔道)・全日本柔道連盟B級審判ライセンス・柔道指導者ライセンス取得
【経歴】 駒澤大学高校(柔道部副主将)→駒澤大学経営学部経営学科(柔道部主将)→日本体育大学武道学科(女子柔道部助手)→駒澤大学高等学校武道科非常勤講師(保健体育科・公民科)・柔道部コーチ→駒澤大学高等学校保健体育科教諭・柔道部顧問兼監督
國生 祥雄(数学科) 理学学士
柔道初段(日本傳講道館柔道)
【経歴】 駒澤大学高校(仏教専修科・宗内生)→東京理科大学→駒澤大学高校数学科非常勤講師→永平寺→駒澤大学高校数学科教諭・柔道部顧問
田中 大 体育学士
柔道参段(日本傳講道館柔道)・全日本柔道連盟C級審判ライセンス
【経歴】 日本学園高校(柔道部)→日本体育大学武道学科(柔道部)→駒澤大学高校柔道部専属コーチ・東京都中学校臨任講師
佐竹 駿一 法学士・仏教学士
駒澤大学高校(柔道部主将)→駒澤大学法学部法学科→ダイニッカ→駒澤大学仏教学部仏教学科→駒澤大学高等学校柔道助手・武蔵野大学院仏教専攻修士課程
3年3名(うち、女子1名) 2年3名(0名) 1年8名(1名) 計14名
試合前など基本的に毎日稽古を行いますが、週1回はオフにしています。
稽古時間は2時間半~3時間程度です。学習する時間も大切にしているので、短時間集中型の稽古を目指しています。
文武両道 獅子奮迅
(明るく、楽しく、元気よく、気合を入れて、短時間集中)
団体戦での仲間で勝ち取った勝利。
団結・絆を感じる最高の一瞬です。
団体戦で僅差により負けたとき。
支部優勝・関東出場・インターハイ出場と学力の向上
「駒大高祭での餅つき」
学校の行事では駒大高祭でのもちつき。みんなで頑張って300kgのもち米をつきあげた瞬間は最高です。
柔道部の国際交流。オーストラリアとの交流は一生の宝物です。
平成22年度
平成24年度
男子団体ベスト16
平成24年度
男子団体ベスト16
平成24年度
女子個人戦 第3位
平成25年度
男子団体ベスト16
平成25年度
男子団体ベスト16
男子個人 第3位
女子個人 第5位
平成25年度
1学年 第2支部大会 優勝
1学年 第5位(ベスト8)