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本校の環境教育プログラムが農林水産大臣賞を受賞

2021年3月5日

駒澤大学高等学校は2006年より長野県信濃町の柏原町区と「森の里親契約」を締結し、
放棄されて荒れた人工林の再生に、世代を超えて取り組んでいます。
昨年長野県の環境教育部門で長野県知事賞を受賞したこの取り組みが、
本年度長野県の推薦を受けて、令和2年度全日本学校関係緑化コンクールに推薦され、
最優秀賞である特選(農林水産大臣賞)を受賞しました。

全日本学校関係緑化コンクールとは、国土緑化推進機構( 会長:衆議院議長)が主管するコンクールであり、昭和25年より続く由緒あるコンクールです。
各都道府県から推薦された小学校・中学校・高等学校の優秀校の活動が審査された結果、
本校の活動が、農林水産大臣賞を受賞するに至りました。

この活動の詳細をお知りになりたい方は、以下のリンク(駒澤大学高等学校紀要第34号より)をクリックしてください。
「学校林「絆の森」を舞台にした地域密着型環境教育プログラム作り~都市と農村を結ぶ産学官連携プロジェクト10年間の軌跡~」
「駒澤大学高等学校における環境教育を柱にした林間学校のプログラムの成果と課題」
「学校林を舞台にした協調性を育む生徒向け親林ツアーの変遷」
写真は2019年度以前の林間学校(1年次)での学校林内における活動の様子です。

学校林活動1-1

学校林活動1-2

学校林活動1-3

学校林活動1-4

学校林活動1-5

学校林活動1-6

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