古の道を歩く
今年の遠足は1年生、2年生とも、畑宿から箱根関所まで箱根旧街道を歩きました。
箱根といえば芦ノ湖、そして関所が有名ですが、箱根の入口となる畑宿と芦ノ湖の湖畔にある関所を結ぶ「山越えの道」は、江戸時代、交通の難所として知られていました。畑宿から関所へ、古の人々が歩いた道を歩いてみよう!それが今回の遠足のテーマの1つです。
山道そのものは整備され、決して長いものとは言えないので半日行程とし、午後は芦ノ湖遊覧船・海賊船をチャーターして芦ノ湖遊覧を楽しみました。
新クラスになってから初めての校外行事。1年生はもちろんのこと、2年生もクラス替えからまだ日が浅く、親睦を深めるよい機会になったのではないかと思います。